嬬恋Q1住宅Ht邸、ぐんまの木で家づくり支援事業の現場検査に来てもらいました。
今年度で終わってしまうこの補助事業、名前を変えてでも復活して欲しいものです。
地場の木材を使った家づくり、本来それが基本だと思うので県産材これからも使い続けていこうと思います。
県産材の杉材の柱、間柱、材の寸法を計測しています。
柱の含水率を計測しています。10%の計測値、乾燥しすぎか?10%~14%の値になっていました。
県産材の証、群馬優良木材品質認証センターのシール、シールには通し番号、認証工場が記載されて監理されています。
県産材でつくられた910×1820×24㎜厚の構造用合板、このサイズのみつくられているという事。
合板も地産地消、もっと普及させたいですね。