2012.7.27

ぐんまの木で家づくり支援事業の現場検査に来てもらいました。

昨日、ぐんまの木で家づくり支援事業の現場検査に来てもらい、使用箇所の面積を測り検査は終了。群馬県の担当の方も同行されており、県産材等の使用状況などを聞かせていただきました。昨年度の実績は700棟くらいだそうです。
もっとこの事業をアピールするようにとの事です

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現場の写真を撮り確認していただきます。

その2
パッシブハウス・ジャパンの森みわさんの講演が前橋であり話を聞きました。森さんの著書等は読んでいますが生の話は参考になります。次世代省エネレベルでは全く問題にはなりません、特にガラス、サッシの性能は世界レベルではかなり遅れています。

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新住協のQ1.0-X、このレベルの家造りを目指していかないと省エネとは言えません、躯体の性能を向上させることが、まず第一だと思ったのでした。