群馬県には、ぐんまの木で家づくり支援事業というとっても良い制度がありますが、その現場調査にぐんま優良木材品質認証センターの平岡さんに来てもらいました。
MN邸、柱の寸法を計測中、申請書に記載の材寸があるか測ります。
MK邸、柱の含水率を計測中、10.5%なので合格。柱に貼られているシールはぐんま優良木材であることの証明をするものです。
今年度は、申請戸数が多く、例年より早く募集戸数になりそうだ?という事です。
その2
MIK邸、付加断熱をする為に窓の取付位置下地材を取り付けています。
手前側が外壁側になり、ふかし材の部分は断熱材が入る部分になります。
窓の部分は出窓のような納まりになり好評なんです。
昨年施工の200㎜断熱の家。
窓の部分はこのような納まりになります。暖かさと使い易さも喜んでいただきました。