久しぶりの更新になってしまいました。
見積り、打ち合わせ、図面作成という日々を送っておりリフォーム現場の写真を掲載できませんでした。
友人の居酒屋に薪ストーブの設置工事を依頼され、今日午前本体のストーブを取り付けました。
煙突などの取り付けは、先日行い終わっています。
本体を設置する前に、壁にストーブの熱が伝わらないように遮熱板を置き、壁との間に空気の層を作っています。壁の炭化を防ぐためのものです。
既製品では収まらないために特注で造っていただいた物です。
設置後、早速火を点け薪ストーブの暖かさを実感したのですが、ストーブの火は見ているだけで暖かくなりますネ。
薪置き場には、樽を半分にした物を使っています。（友人の所からのいただき物だそうです）
なかなか実用的だと思いませんか？
もうひとつ薪ストーブを紹介します。（このストーブが欲しいという方はご連絡ください）
こちらは、いつも暖房工事をしていただく信越ビー・アイ・ビーの小林社長のお宅のものです。
表面には石が貼り付けられており触っても熱くありません、蓄熱効果がありいちど暖まるとなかなか冷めません。
薪を置くケースもいろいろな物がありますね。