今日は、天井裏の断熱工事に来てもらいました。
400㎜の施工厚はさすがに厚いですね、今日は意外と涼しくブローイング日和でした。
施工中の様子、ホースの先端から細繊維のブローイングGWが出てきます。
隅々まで隙間なく断熱材が入るので天井断熱には有効な工法です。
断熱材で埋まってしまう換気用のダクト、天井の貫通部分にはウレタンを充填して隙間をふさいでいるのです。このダクトは1階の換気扇本体まで続いていますが、天井で気密処理をする場合に良い方法ではないでしょうか。
吹込みが終了です。この後は吹き込まれたGWを同一の厚さにならして終了です。