先週はA邸の建て方、新住協の京都での総会と忙しい1週間でした。
16日17日の建て方、斜めに架けてあるのは登り梁、野地板24ミリの構造用合板をはり屋根材を施工します。
今日の施工風景、ガルバリウム鋼板の段葺き、材の陰影がよく分かり厚さを感じさせる葺き方ですね。
屋根に上り近くから見るとこんな感じ、細かく鋏を入れての作業、技術ですね。
20日の新住協の講演の様子、今年は鎌田先生Q1住宅のこれからの展開と、鎌田先生の恩師で東大名誉教授の内田祥哉先生の記念講演「日本の木造住宅 戦前 戦後 これから」というテーマで貴重なお話を伺いました。
まじめに話を聞くおじさんたち、本当に勉強熱心な皆さんです。