気持ちの良い快晴の中、地盤調査をしました。既存住宅の部分解体も終わりこれからが工事の本番になります。
最近いつも調査に来てくれる今井さん、若いけれど地盤にとても詳しく研究熱心な若者です。
先端がとがったロッドを回転させながら地面にさしていき支持層がどのあたりにあるかを判断します。
ロッドを抜いた後の穴、ポイント1なので貫入深さは約2mあります。この直径4~5㎝の穴は2m以上の深さがあるんですよ。
ハンドオーガボーリング、ドリルを地中に刺し土を採取し実際に目で確認をします。主に砂なのですが微妙に粒の大きさが違います。
本日の調査の速報です。地盤改良はしなくても良く良好な地盤でした。
地鎮祭を行い、基礎工事が始ります。