北軽井沢A邸、基礎外周部断熱材に保護モルタルを塗っています。
ベースコンクリート部分から隙間の出来ないように下塗りをしているところを撮影しています。
いつも丁寧な仕事をしてくださるキサク左官さんです。
すでに下塗りが終わった部分、ウッドデッキの独立基礎がGL+約100ミリになります。残りの部分は地面の中で見えなくなってしまいます。
基礎天端のアンカーボルト、約900ミリピッチで入れてあります。基礎と土台の間に入れるパッキン材を押しつぶすために細かく入れて土台と基礎を密着させます。基礎断熱の最重要部分なのです。