基礎工事も玄関ポーチの施工をして終了になります。
基礎外周部には、ビーズ法ポリスチレンフォーム120㎜を施工した基礎断熱になり、床下の設備配管は凍結の心配はありません。
基礎幅150㎜+断熱材120㎜の270㎜の基礎、壁厚も120㎜+100㎜の断熱厚+外壁材になるので同じ位の厚さになるので
完成してしまうと基礎の厚さはわからなくなってしまいます。
玄関ポーチ施工前に断熱材外側には保護モルタルを塗っておきます。その後、鉄筋をしっかりと基礎コンクリートと繋げコンクリートを
打設していきます。Q1住宅のH邸、給湯、暖房に太陽熱温水器を利用し省エネに挑戦します。どれだけエネルギーを節約する事が
できるでしょうか?今から完成が楽しみです。