2020.11.24

基礎配筋検査

嬬恋Q1住宅HT邸、鉄筋の配筋工事までが終了し今日は瑕疵担保保険の現場検査も行いました。

鉄筋の施工状況、結束、コンクリートの被り厚、鉄筋の太さや間隔などを計測して調べ写真も撮り終了、無事合格です。

明日は設備配管を敷設後にコンクリートの打設になります。

日本ERIの検査員の方に来ていただきました。快晴で気持ち良い朝です。

 

綺麗に施工された鉄筋、耐圧盤は13㎜の鉄筋が150㎜ピッチで配筋されています。

基礎断熱材はパフォームガード120㎜厚、パフォームガードは人体には無害なホウ酸系化合物が均一に含有された防蟻断熱材です。

 

コンクリートの打設後は見えなくなってしまう部分、人通口下部も配筋されて立上り部分を造り基礎梁を形成。

 

鋼管杭を用いた地盤改良、杭長さ4.5mの先端に翼状のドリルが付いた鋼管を地面に回転させながら打ち込む工法になります。

いつもより大型の重機での工事。

実績もあり安心な工法になります。手際よく工事をしてくれるアキュテックの皆さん、お疲れさまでした。