Q1住宅も外部付加断熱工事も終わり、室内の120mm充填断熱工事を行なっています。
断熱で重要なことは断熱材を厚く施工することが大切です、その点GWは性能、単価ともにすぐれています。
子供部屋にはロフトがあります、上部の登り梁までぎっしりと充填してあります。
キッチン周りには収納キャビネットの下地が施工してあります、この後気密シートを貼り天井下地をしていきます。上部にはアルミダクトが2本出ていますがキッチンの同時給排型の換気扇のものです、アルミダクトには、結露防止に断熱材を巻きつけます。
オリジナルの貫通部材を造っています、キッチン、浴室、24時間換気など用途によりサイズ種類を変えていきます。
今回のQ1住宅はキッチンハウスのシステムキッチンを使用します、木目、塗装がすばらしくきれいです。またサイズなど細かな修正も可能だということです、大手メーカーにはない細かいところにも特徴がいっぱいあるようです。