2017.7.25

断熱改修+増築200㎜断熱、木工事

部分解体も終わり木工事が進んでいます。

床には32Kのグラスウールボードを60㎜+42㎜、根太間105㎜に充填、熱抵抗値は2.914、既存床上に乗せる部分と新しく

床組を作る部分ができる施工になります。

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部分的に解体された浴室、トイレ廻り、まだ床が残って

いる状態、床レベルに段差があるので残す部分と解体

される部分があります。

気流止めは存在せず、冬暖房をすると床下からの冷た

い空気がどんどん壁の間に供給せれてきます。

30年前の床の施工はこれが一般的でした。

 

 

 

 

 

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105㎜の根田間断熱材を充填。

際根太部分には先張りシート。

今回は32KのGWを2枚重ねて施工していきます。

増築側は基礎断熱で施工します。