Y邸の上棟も終わり増築部分の木工事、既存部分の断熱・耐震改修も順調に進んでいます。
倉庫を天井を剥がし断熱材施工の様子を紹介します。
根太の隙間から間柱の間に入れた気流止めGW、筋違などがありGWを差し込むには工夫が必要です。
高性能GW16kをポリ袋に入れ押し潰してから壁の間に入れます。その後に袋を切ると元どうりの厚さになり冷たく湿気を含んだ空気の浸入を防いでくれるのです。
2階床、根太間には断熱材が入っていなかったので高性能GW16k100ミリを充填、その後既存利用の10k100ミリのGWを2枚重ねて施工します。熱抵抗は6.63㎡・K/Wになりその性能が期待されます。
その2
GWに行った志賀草津道路。
例年よりも雪が多いのかな、渋峠は大勢のスキーヤーが春スキーを楽しんでいました。