昨日、新住協の研修会が高崎でありました。
現在、全国の会員が建設しているQ1住宅の基本性能をさらに向上させ、なおかつCO2を次世代省エネレベルから60%削減させる・Q1住宅S・の説明、新しい省エネ機材(24H換気、トリプルガラス他)などについて、鎌田先生に詳しく説明して頂きました。
そこで、気になる熱交換換気システムがあったので紹介します。
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ダクト配管をすることなく熱交換換気できるすぐれもので、ドイツの商品です。
ガラスの性能もどんどん進化しています。
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トリプルガラス,アルゴンガス入りLow-Eの性能はすばらしいものです。断熱・気密性能がきちんと施工された建物に取り付ける事で、その性能も発揮されることになります。