昨日、既存住宅状況調査技術者講習に行ってきました。
既存住宅状況調査技術者講習とは、日本中にたくさんある中古住宅が資産となり有効に循環させる為に建物の状況調査が
できる人材を育成するための講習です。
建築士でなければ受講する事はできません。
今回の講習の主催は住宅瑕疵担保責任保険協会、受講料は28,080円、資格をとるのにもお金がかかります。
中古住宅をインスペクションし既存住宅売買瑕疵保険を
活用して流通させるという事でしょうか。
群馬県の空き家率は16%もありますが人口が減少して
いく中、この先どうなっていくのでしょうか?