昨日、木材利用ポイントの施工業者説明会が行われました。300名以上の施工者の皆さんが来ていました。4月1日以降に工事に着手したものであれば対象になります。
工事の内容は、新築・増築。リフォームでは内装・外装の木質化工事が対象になりますが、これからこの制度が本格的に動くことなになると思われます。
説明が行われた会場、説明は先日県産材の現場検査に来てくれた平岡さんでした。詳しい内容はまだ解らないことがあり、本部の事務局に確認をしないといけないですね。
その2
MN邸の断熱・気密工事も進んでいます。高性能GW16k100㎜を充填しポリエチレンシート0.2㎜を張り防湿気密層を作っていきます。
シートは3m巾を使用し、床、天井の間で継ぎ目が無いように施工しています。
黒い部分は両面テープが貼られていますが、桁の部分は合板などで押えてテープがはがれないように打ち付けておきます。経年劣化でテープが剥がれてしまうこともあるかもしれないですから。