梅雨とはいえ毎日の雨により外部の仕事がまったく進みません、軒天に杉板を施工中です(先週土曜日よりストップ)。ですが室内の断熱・気密工事が進んでいます。
通気胴縁(縦に施工されている木材)を打ち通気層を確保してから軒天を施工します。
キッチンの同時給排換気扇のダクト部分の気密処理(オリジナルの貫通部材を使用)黒い部分は両面テープで接着してあります。電気配線及び暖房用の配管(白い2本のパイプです)が見えます、この部分は天井裏になり見えなくなります。
子供部屋のロフト部分もポリエチレンシート(0.2㎜)が張られました、シートを張ることにより室内の湿気が壁の中に浸入することを防ぐことができ、壁体内で結露をする事もなくなります。
ロフトは子ども達の隠れ家になることでしょう?