2011.4.15

瑕疵担保責任保険の検査員の方に来ていただきました。

午前10時、瑕疵担保責任保険(住宅あんしん保証)の検査員の方に来ていただきました。
基礎配筋が図面どうりに出来ているかをチェックしていくのですが、細かく鉄筋の間隔、太さを確認して行きます。もちろん合格です。

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白く見えているもの、防蟻のEPS断熱材(ビーズ法ポリスチレンフォム)なのです。なんと120㎜の厚さのものを使います。

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120㎜の基礎断熱、北軽の冬の寒さもほとんど床下には伝わらない性能(熱抵抗値が3.529K/W)になります。
床下の給水・給湯配管は、全く凍結の心配は無く、ヒーター線は外部の給湯器の周囲だけ施工します。
ヒーター線を使わない事により、多少の節電になると思われます。