昨日の午後、中野市の超省エネ住宅を見学させていただきました。
壁の断熱材は高性能GW16K325ミリ、天井は吹き込みGW35K350ミリ、Q値は0.65以下のすばらしい性能のお宅です。
屋根には集熱パネルが載せられており、集められた熱は熱交換されて、給湯・暖房の熱源になります。
足りない熱量は補助ボイラーにより補われるとのことです。
真夏の晴天時には、500Lのタンクは沸騰するほどの温度になってしまうので、どんどんお湯を使ったほうがよいということでした。どのくらいの燃料を使うでしょうか?とても楽しみです。
技術的なこともいろいろと伺い、とても参考になった1日でした。