2013.10.3

1995年に新築したT邸、外装をリフォームする事になり工事が始りました。

1995年に新築したT邸、外装をリフォームする事になり工事が始りました。
阪神淡路大震災の大きな被害の後だったので、耐力面材を使い金物なども多く使った建物です。通気層もこの頃から本格的に施工するようになったと記憶しています。

DSCN33701

古いコーキングを取り去り新たに変性シリコンを充填していきますが以前使用したものよりはとても柔らかく伸縮性もあるように思われます。
経年劣化により、そりやひびの入った箇所もあり釘止めによる補修を行います。
サイディングの留付金物も現在の物と形状が違っているのでサイディングの形状変化に追い付いていないみたいです。