K邸、養生シートも剥がして板張りの室内が出来上がりました。木の香りのする居心地の良い空間ですが書庫、納戸として使用します。とても贅沢ですね・・・
桧、杉板を使用することで室内の調湿を程よく行うことができます。
床板には蜜ロウワックスをKさんと一緒に塗る予定、後々のメンテナンスも雑巾がけ感覚で行えますね。
未晒し蜜ロウワックスという商品は、一番絞りエゴマ油、（番傘の防水に使われていたそうです）と国産の蜜蝋しか使われていないのだそうです。まさに自然塗料そのものという感じです。
塗り面積が55㎡でちょっと大変ですがどんな風合いに仕上がるかが楽しみですね。