今回はKMEW18㎜厚窯業系サイディング、彫りが深く重厚な仕上がり。
18㎜の厚さですが板の中に中空層があり穴が開いているために少しですが軽量化されており、体にやさしいと施工をしてくれる
手戸さん兄弟が言ってました。
外観パースを何種類か作成しこのサイディングに決定したのですが単色に見えますが凸部分と凹部分では色合いが違っています。
塗装の工程はどの様になっているのでしょうか?一度見学に行きたいものです。
その2
すでに施工は終わっている屋根断熱、登り梁H240間に120×2、その下に+100の340㎜厚で施工してあります。
寒さも伝わらないのですが、雨音も聞こえてこず防音性能もかなりのものですね。
断熱材が三重に充填してあるのですが落下しないように少し工夫しながらの作業になります。
綺麗に充填された屋根断熱、、ここに防湿気密層をポリエチレンシートでつくりボード下地を造っていきます。
トップライトが見えていますが、トップライトの隣に先日紹介した、太陽熱集熱器が3台並んでいるんです。