ソーラー給湯・暖房システム、貯湯タンクの設置も終わりシステム全体が見えてきました。
太陽の恵みからエネルギーを取り住環境に使用し、エネルギーの消費を少なくする。躯体の断熱性能の向上とセットで考えたいものです。
階段下に設置した500リットルの貯湯タンク、基礎コンクリートに置かれています。
このタンクの熱を利用し、暖房、給湯に使用します。
付加断熱層に入れたパイプ、ここから階段下に置かれた貯湯タンクにつながっています。
屋根上の真空貯湯型集熱器、養生用のシートで覆われておりパネルの中はまだ見えません。
ここで不凍液が温められて循環し熱交換をしてタンクの水が温められます。