軽井沢のT邸新築工事いよいよ完成です。Life環境デザイン一級建築士事務所の井野さんと昨年の夏からの共同作業でした。
外壁の断熱厚が220㎜、屋根断熱厚が300㎜のオールシーズン型の別荘であり夏は勿論、冬も快適に使って頂ける省エネ住宅に
仕上がりました。
ノルドの木製サッシを使用した外観、断熱性能は当然良いのですが、大開口のデザインができるのが◎ですね。
PSのパネルヒーター、当社の断熱住宅にはおなじみの床埋め込み型、機能的で見た目にもすっきりと納まります。
LDKに納まる薪ストーブ、ペレットも燃やせる優れもの、メインの暖房機として活躍予定。薪ストーブ横からは天井裏に入れたエアコン
の冷えた空気がゆるやかに降りてくるガラリ、エアコンを使用する期間は数日でしょうか。
広大なウッドデッキには椅子とテーブル、のんびりできそうですね、羨ましい空間です。