先週、T邸の建て方を行いました。
12月とは思えない暖かな上棟日和となりました。
雲ひとつない快晴でした。1番高い部分が棟木になりここに登り梁が架かり広いLDKになっていくのです。
垂木を留めている長いビス、180㎜もあります。構造が見えているために、通常使うひねり金物などを使わずに専用のビスを使用していますが、強度は十分あり、上部躯体検査は問題なくOKです。
垂木、野地板などを打ち、建物の全容が見えてきました。
220㎜の断熱厚になる外壁、屋根には300㎜の厚さの高性能GWが入ります。
これから春の完成に向け木工事が始ります。