軽井沢Q1住宅N邸、しなの鉄道沿線の静かな住宅街に建設されます。
今回の地盤改良工事はRES-P工法と言って約5㎝の細径鋼管杭を地盤に貫入して、地盤とパイプの複合作用で地盤を強
くし沈下を防ぐ、住宅の地盤補強工法です。
素晴らしい天気の中での施工。
先端には4mの鋼管が取り付けられており、圧入+打撃で設計深さまで
施工していきます。
今回の施工本数は150本になります。
4mのパイプ、耐用年数は50年以上との事。
リボンをつけた位置に鋼管を圧入していきます。
150ヶ所の目印をつけて施工。
今回は基礎耐圧盤下部に200㎜の断熱材を
施工した当社初の試みになります。
床下に設置のFFファンヒーター1台の暖房、
完成が楽しみです。