増築も省エネ工事。
高断熱・高気密で暖かく快適な書斎を造ります。
先日、基礎工事が終わったT邸と同じく、基礎外周部には120㎜のビーズ法ポリスチレンフォーム特号120㎜を使用します。既存側は押出法ポリスチレンフォーム3種50㎜が使われています。
基礎部分の熱抵抗値が増築側3.529㎡・K/W、既存側2.083㎡・K/Wになるのですが、床下の温熱環境はどの位の差になるのでしょうか?完成したら測定してみたいですね。
その2
先日、地盤調査を行ったK邸、昨日から樹木の伐採をいています。
クレーンで木の上部をワイヤーで吊りながらの作業です。
伐採した樹木はK邸で使う薪ストーブの燃料になるのです。
約2mに切った幹の部分。かなりの量になりましたが何日分の燃料になるのでしょうか?
ちょっと見当がつきません。