Q1住宅Ht邸、上棟しました。先週までの暖かい12月から真冬の12月になってしまいました。
天気予報では曇りの予報でしたが雪が時折降る寒い日の建て方になりました。
2階外周部パッキン材を貼り付けてから構造用合板を施工していきます。このパッキンは室内からの壁内への空気の流入を防ぐ小さい
ですが大事な部材です。このパッキン材は土台、窓の周囲他、使う個所は多々あります。
今年で終わってしまうぐんまの木で家づくり支援事業の補助金をいただくので県産材の杉、床構造用合板をを使用しています。
10年ほど続いていた補助事業、終わってしまうのはとても残念です。
屋根の野路合板を施工し屋根と壁にブルーシートで養生して寒かった今週の工事は終了です。寒い中お疲れさまでした。
嬬恋Q1住宅Ht邸の断熱厚は屋根吹込みGW35K350㎜、天井吹込みGW18K500㎜、壁120㎜+105㎜の
パラマウントSUNRを施工、基礎断熱はいつものパフォームガード120㎜、土間下ミラフォーム50㎜を施工します。
QPEXで燃費計算、Q値他、建物の性能を知ることができます。
太陽熱の集熱パネルを屋根に設置し暖房・給湯に使うことも計画しているHt邸、低燃費な省エネ住宅が春には完成します。