1月もアッという間に終わり2月になってしまいました。
嬬恋Q1住宅M邸、暖冬傾向で比較的暖かな冬になり工事も順調に進んでいます。
外周部分の断熱が終われば室内は暖かな環境になりますがもうしばらくの辛抱です。
土台と合板の接合部分に使うパッキン材。
EPDAゴム材、床下から壁内への気流を止める小さい
けれどとても重要な仕事をしています。
気密部材として様々な部分に使えるとても便利な
部材になります。
ガルバリウム鋼板を現場で加工しています。
ロール状の鋼板が加工されて出てきます。
長尺で継ぎ目のない施工をしてくれるこだわりの
施術を持つ屋根屋西山さん。
信頼して任せられるパートナーです。
キレイに施工されたガルバリウム鋼板。
施工日も暖かな日になり作業も順調に進みます。
防蟻剤塗布(ナイサス防蟻剤BORA-CARE)。主成分はハホウサンニナトリウム四水和物と呼ばれる天然に産出されるホウ
酸塩、蒸発や分解されることがないので防蟻防虫効果があり、有効成分が天然に由来する物なので人やペットに対する
急性毒性も微弱(食塩以下の毒性)であり、その効果は永続する。という事です。(カタログの要約です)
基礎接合部の隙間からGL1mまで散布しておきます。
乾燥すると白い結晶になります。
壁に充填されたGW105㎜。
今回は天井断熱にブローイングGWを400㎜
施工します。
車庫から見た付加断熱。
充填と合わせて210㎜の施工厚になります。
弊社お手製の気密スリーブ。
給気、排気など場所、種別で制作しておきます。
黒いものはパッキン材、面材に貫通孔が開くので
面材に押し付けて空気の流れを遮断します。
ぐんまの木で家づくり支援事業の現場検査。
材の寸法、乾燥具合、数量などを現場で確認して
いただきます。
群馬県の補助事業はとても充実していますので、
是非ご利用ください。