2014.8.23

断熱リフォーム、解体を始めました

断熱リフォームのH邸、第1期の解体工事が進み、木工事が始ります。解体したところ、壁には50㎜のGWが入っていましたが当時は

気流止めなどの言葉もなく、壁の中を床下の冷たい空気がどんどん大量に流れていたと思われます。

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床下は、防湿コンクリートも施工されておりとても良い状態です。ですが一部分だけ床がベタベタとするところが有り、床板が変色して

いる部分があるのです。空気の対流不足なのか、何故この部分だけが結露しているのか確かめないといけません。

 

その2

Q1住宅のH邸、21日に地鎮祭を行いました。天候にも恵まれ、これからの工事の安全祈願をして頂きました。

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H邸、熱損失係数(Q値)1.064、自然温度差10.63℃の快適で、省エネな住宅になります。