軽井沢Q1住宅N邸、温暖化の影響でしょうか暖かな気候の中、断熱気密工事が進行中です。
断熱工事が終了すると室内は寒さを感じることなく快適な作業環境になり家の中は暖かいが挨拶になってしまいます。
瑕疵保険の躯体検査、体力面材、金物が図面通りに
正確に取り付けられているかチェックします。
登り梁のがっちりとした構造にびっくりされていま
した。
次回もよろしくお願いします。
外部付加断熱下地、今回は140㎜の2×6を施工し
充填断熱120㎜で合計260㎜の壁断熱になりま
す。
熱伝達抵抗は6.84になります。
期間限定のピンクの外壁。
すぐにタイベックを施工し養生してしまうので数時
間しか見ることができない外観です。
GWは防音性能も高いので近くを走るしなの鉄道の
騒音も室内にはあまり入ってはきません。
きれいに施工されているGW。
ひと手間で隙間なく充填できます。
断熱は使用する断熱材の種類ではなく確実な技術と
施工する側の気持ちが大事。
いつも紹介する壁貫通スリーブ。
エアコン、吸排気、レンジフードなど軽井沢Q1住
宅N邸では13か所になり、小さな部材ですがとて
も重要になります。
シンプルな切妻屋根の外観、南側にはテラスがあり
ガラス張りの屋根になります。
白いタイベックが貼られた外観、これも期間限定の
壁になります。