2001年に新築したT邸、13年経過したウッドデッキのリフォームを行い新しいウッドデッキに生まれ変わりました。 解体前の形状はラティスを使った手摺になっていました。 塗装をTさんが自らしていたのですが、ラティスを塗装する事が意外に大変な作業になってしまい塗装をする回数が年々少なくなって しまいました。 今回は施工性もよく短時間で塗ることができる形状になっています。 床、手すりなどに米杉を使用しており耐久性もこれまでよりは向上する事が期待できます。